合格お守りまだまだあります(^^)
先日中日新聞さんに掲載して頂いた、合格お守りの無償授与ですが、まだまだございますので気をつけてお越し下さい。
言霊(ことだま)という言葉がありますが、私はこれがまた大変お気に入りなんです☺️
何故か?と言うと、
本当にそうなるのを何度となく、
目の当たりにしたり、
実際に体験しているからです。
願いや目標を言葉にすることが大事^ ^
言葉にして、発する事が大事
そうすると、自分の声が耳から入って来て、
意識に刻み込まれる感覚になるんですが、
そうすると、みるみるとそこに近づいて行きます❗️
なので、お社での御祈祷も同じで、
ご依頼をされた方の立場や気持ちに寄り添って、祈りを捧げるように心がけてます。
ここで1番大切なのは、本人さんが、本気で祈りを捧げることですね。
私達神主は、本人さん達の願いを神様に捧げる言葉に替えてお伝えする代務者だと思います。
御祈祷してもらえばいいということでは無く、真剣に一緒に祈りを捧げることが大切。
なので、私は出来るだけ、祝詞を皆様にわかりやすく発声して、意味を分かってもらえるように心がけています。
そうする事で、本人さんと代務者である神職が一体となることが出来ると感じてます。
残念ながら、神職の中には、そういった御祈祷で名前も上げなければ、どうせ分からないんだからと言って、おざなりに済ませて涼しい顔してる方も見えます。
難しい事は分かりませんが、
言葉は言霊となって導いてくれるし、
その祈りを捧げる代務者として、
本人さんの気持ちを込めて神様に祝詞を捧げる役目が神職だと考えます。
神様への祈りは、祝詞(のりと)と呼びますが、字の通り祝い言葉なんですよね。
だから、祝詞の中身は必ず肯定する言葉なんです^ ^
怨みや辛み、呪いの言葉は絶対使わないし、
基本的には、自分達はこうこうこうして進んで行くから見守って下さい☺️という内容なんです^ ^
願いを言葉にして、
言葉に思いを詰め込めば、
言の葉は、言霊になり、
思いは祝詞に載せて、
高らかに捧げ祀る
仏教のお経はいつも同じですが、
神道の祝詞は、千差万別です☺️
ゆっくりと高らかに捧げ祀りますから、
良く聞いてみてくださいね☺️
難しい古い言葉は分かりにくいでしょうが、
分かる言葉も沢山出てきますよ。
良く聞いてみると、分かって来ます☺️
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