2月16日は祈年祭です^ ^
今年も祈年祭の時期がやって来ました。
その名の通り、年の始めの五穀豊穣を願う大祭です。
神社の神事の中で、年に3回の大祭の一つなのですが、今年はコロナ禍の為、神事を縮小して斎行し、直会はお弁当をお渡しして終わりとなり、寂しい大祭とならざるを得ません。
本来なら直会を通じて、連区の方々や町会長さん方とコミュニケーションを深め、様々な情報交換等をする場となるのが、従前の本質だったかと思いますが、それも今は昔の話となり、儀礼としての直会が行われる程度です。
儀礼化したものは、形だけが残り、形骸化し、疎回れているのが実態でしょう。
逆に人気のある祭りの事であれば、疎回れるどころか、熱気ある議論が戦わせられるんでしょうね。
若宮さんも、そんな熱気ある議論が戦わせられ、建設的な運営を進めていける事を心から望みます。
そんな中、もうしばらくで、総代さん方の入れ替わりがあります。今回は13人中4人が残って、9人が新しく加わります。
また、現役世代の方々は中々参加して頂くことは難しく、どうしても高齢化していきます。
如何に若い方々に参加して頂くかが重要で、その原動力は楽しい祭りであると思うんです。
楽しければ、自然と集まりますよね。
そこにどうやって辿り着くか、道を探して行きます。
皆様のアドバイスをお待ちしてます♪
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