11月特大御朱印「朔風払葉」です(^^)/

大変お待たせしました。ようやく来月の特大御朱印が完成しましたのでお知らせ致します。

「朔風払葉」どうやって読むんでしょう?

「さくふうはらうは」とでも読みそうですが、「きたかぜこのはをはらう」と読むようです。

木枯らしの寒い季節にふさわしい表題をいろいろ調べていましたら、24節季の小雪(”しょうせつ”と読みます。これも読めませんね。)の期間の中の第二節にあたり、いよいよ冬到来!寒さに備えましょう!という時期なんですね。

毎月特大御朱印を作る際になんらかの短歌や俳句を選んでいますが、11月はどうしても物寂しい感じの詩ばかりなので、選びあぐねてまして、そんななかで暦から選んでみました。

現代ではなかなか暦の中身を目にすることも少ないかと思いますので、これも勉強しながら日本の文化風習に触れられるのでちょっといいかなと思ってます。

急に寒くなってきたりしてますので、皆様お風邪を召さないようにお気を付け下さい。

それでは来月もよろしくお願いします。

若宮神明社

若宮神明社 伊勢神宮を遥拝し、式年遷宮のお木曳き地として古くからご鎮座する地域の氏神様です。御祭神は天照皇大神と素戔嗚尊をお祀りしており、夏越の神事が盛大に行われます。境内奥にて神宮荒御魂の御分霊もお祀りされており、白金龍王社と親しまれています。

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