令和6年9月御朱印一覧です。大変お待たせ致しました。

まだまだ暑い日が続いており、更に台風まで近づいて来てますね。皆様方におかれましては、どうかお体に気をつけてお過ごし頂きたいと祈念申し上げます。

それでは9月の御朱印のお知らせです。よろしくお願いします。

特大「紫式部」です。光る君へが大人気なので、今月は紫式部を取り上げました。短歌は紫式部の辞世の句、「誰か世に ながらへて見る 書きとめし 跡は消えせぬ 形見なれども」。誰がこれから死んでいく者の書き留めた歌や物語などを、伝え見る人なんかいないでしょうという意味ですが、これはむしろ逆の意味で、紫式部の自信の表れなのでは?という一節もあります。最後の最後まで時代の寵児であった紫式部らしい辞世の句だと思います。

両側の紫の実をつけているのは紫式部です。

9月9日は「重陽の節句」、9月22日は「秋分の日」、9月16日は「敬老の日(作成中)」です。

全て9月1日~30日までとさせて頂きます。

続いて見開きの月替わり「仲秋」です。

若宮さんと白金さんの1面です。

ミニ専用御朱印「観月」です。

上記以外に、「1面敬老の日」と「切絵」「ミニ切絵」をご準備しております。

来月もよろしくお願いします。

若宮神明社

若宮神明社 伊勢神宮を遥拝し、式年遷宮のお木曳き地として古くからご鎮座する地域の氏神様です。御祭神は天照皇大神と素戔嗚尊をお祀りしており、夏越の神事が盛大に行われます。境内奥にて神宮荒御魂の御分霊もお祀りされており、白金龍王社と親しまれています。

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