明日は境内の古木伐採です。
皆さんこんばんは〜^ ^徒然なる神社⛩日記です。
明日はようやく境内の古木伐採です。
朝一で御祈祷して、すぐ伐採になりますが、今回はかなりの量を伐採することに。
実は、今回の伐採は会館改修工事に必要な木々を伐採するのですが、それに合わせて他にも既に枯れていて、倒れかけてる木々が数本あるので、それも一緒に伐採してもらいます。
これなんか見て分かると思いますが、既に枯れて折れ曲がってます。
それらを切る為に高所作業車が入る為に、通路を確保する為に伐採しなくちゃならない木々。
ついでに、日本庭園に似つかわしく無いソテツ?のような木も伐採します。
本当は森として、こんもりしてるのが相応しいんですが、さすがにいつ倒れてもおかしくない木々を放置出来ないので、仕方ないんです。
こんなに沢山切ってしまうと、さっぱりしすぎになるので、早く次の木を植えないとあかんです。
森を町の中で維持するのはそれだけでも大変ですね。
今回の伐採も、役員さんの顔で、通常の3割以下でやってもらえるからいいようなものですが、他の神社さんで100万、200万とかかったと聞いたりします。
枯れてなくても、根が伸びて、石垣を倒してしまったり、建物の基礎を持ち上げてしまったりと、難題が続きます。
昔は基礎も簡単だったから悩むことなかったかも?
技術の進歩と伝統の共存は難しいね。
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