神主とは?神社とは?ミステリアス神道^ ^
皆さんこんばんは〜^ ^徒然なる神社⛩日記です^ ^
一般の仕事と違い、神主とかお坊さんはなかなかやってみたいと思うことは少ないですよね。
そんなミステリアスな仕事の中身を掘り下げてみたいと思います。
不定期連載予定^ ^
神職の仕事は、当たり前ですが、
神事=祭典のご奉仕
ということで、
神事を司ることが主であります。
昔、國學院で資格を取った時に、
教授が言ってました。
『戦後GHQに政教分離政策を取られ、国家の省庁から、一介の宗教法人に分けられた時、一部の元官僚どもが、本来の降神、昇神が出来た少ない本物のシャーマンは全員異端児扱いされて組織から追放された。
そして、誰もが研修さえ受ければ資格が取れる、官僚が管理出来る仕組みにしてしまった。』
ああ〜なんということでしょう!
要は、本物のシャーマン、霊媒師、イタコと呼ばれていた方々は、こんな理由で排除されていき、一方で姿形や作法を主とした神事が主流になっていったとのことです。
よくこんな話するな〜と感心したものです。
実はこれこそが、
神社とは何か?神職とは何か?
を考えていく本質なのです。
戦後日本は神道を国教から外したばかりか、
シャーマニズムから決別し、
一般宗教法人への道を進んで行ったのです。
次回『宗教法人 神社本庁とは?』
に続く、、、
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