不定期シリーズvol.2 神社本庁とは
前回の流れから、次回神社本庁とは❗️と言ってみたものの、実は実際に中で働いたことが無いので、僅かばかりの戯言だと笑い飛ばして下さいね🤣
神社本庁とは、その名の通り、役所のような組織です。
そりぁそうですよね、官僚が仕方無しに作った訳ですから。
そして、そこに各県毎に組織があって、小難しい役職がたっぷりあります。
こんな感じで、役員、顧問、参与から始まり、神職の階級関係や祭式指導などなど。
これだけの組織を運営するということは、当然多額の費用がかかります。
では、その費用はどこから調達しているか⁉️
本物の省庁ではありませんから、税金は取れないです。
ということは傘下に入っている神社から取ってるんです❗️
確かに祭式指導などなど必要なものもありますが、このご時世ですから、何事もスリムな方が良ろしいはず。
しかも、末端の神社や神主は恐ろしくか細い予算の中で、やりたいこともやれず、歯痒い現実に直面してますから、そんなところからむしり取るのはやめて頂きたいです。
そうして集めたお金なんですから、言わば神社会の税金みたいなものです。
だから、不要なものはズバッと削減すべきだと思う。
宗教法人であるが故に、そういったメスが入りにくいんだろうし、利権の巣窟化してる匂いがプンプン。
神様に仕えて、
日々祈りを捧げ、
境内をキレイにして、
上手く願いが叶ったら一緒に喜び、
病にかかった人がいたら手で摩り、
晴れの日は外で働き、
雨が降ったら感謝し、
毎日誰かの為に手を合わせる
これが神主としてやってることですが、
神社本庁の話はどんなもんでしょ?
要改革‼️
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