不定期シリーズvol.6 神社を運営するという事
皆様こんばんは〜^ ^徒然なる神社⛩日記です^ ^
忘れかけてた不定期シリーズvol.6!
以前も書きましたが、大きな神社は会社となんら変わりないです。
という事は、
会社で言う、社長は宮司?でも宮司は役員さんの推薦を受けて、神社本庁が任命する。
何故ここで神社本庁が出て来るかと言うと、
それは神社本庁に所属する包括団体だからなんですね。
なので、最終決定権は神社本庁にあります。
包括団体の長が神社本庁だからなんですが、これはおかしな話です。
大きな神社は派閥、学閥人事の対象になりやすいので、それが原因で、神宮や大社、有名なお稲荷さん等が包括団体から外れて、独立してます。
そうしないと、神社本庁から勝手に宮司を送り込まれるからなんですね。
さて、それでは会社だと考えた時に、株主は?誰❓
氏子さん、または崇敬会?
なんですが、さっきの話は、
株主の過半数が、この人がいいと申請しても、それをひっくり返す事が出来るという事なんです。
これ、ダメでしょう🙅♂️
確かに、宗教法人としての権威は必要でしょうが、そもそもの枠組みが最初から壊れてますね。
店舗に置き換えたら、
本部は直営店の人事を司るが、FCの人事権は持てないことと同じかと、、、
これでは、恐怖人事と同じですから、安心して神職やれませんねʅ(◞‿◟)ʃ
さらに本部と考えれば、
本部の役目は、ノウハウの提供と共有、教育、経営指導、共同販促等ですから、それが出来て無いなら失格ですね。
神社本庁に明日はあるのか⁉️
0コメント