2020年提灯祭りフォトギャラリー😊
皆さんこんばんはー^ ^徒然なる神社日記です^ ^
楽しい祭りはあっと言う間に終わり、
昨日、今日と後片付けを総代さん方とさせていただきました😊
総代の皆さん、本当にお疲れ様でした😊
ありがとうございました😊
それにしても、これだけの方々にお越し頂けたという事は、それだけ求められていた事の証明なのかと思います。
これだけコロナ自粛が叫ばれていますが、
一方で、政府はGO TOやれ、ウィズコロナだと、矛盾だらけの時期に、このような祭りをやって良いのか?という考えは、常に頭の中にありました。
屋外だからいいだろ?
嫌な人は来ないだろ?
そもそもそこまで集まらないだろ?
でも、最低限マスクは着用してもらおう!
などなど、頭の中を駆け巡りました。
公共の場でのイベントは全て中止され、
一方で民間のディズニーランドは営業を再開し、ショッピングセンターではレジに長蛇の列。
民間は動き始めたのに、公共の場では、
万一があった場合に、めちゃくちゃ国賊扱いされて非難の的になるのが目に浮かぶからやらないんですよね。
いつからそんな国民性になったんでしょう?
自己責任とか言う言葉が流行ったのもまだまだ数年前のことです。
嘆かわしい。
一方、民間は動くしかないのです。
いつまでも保証に頼ることでは何も解決しないからです。
戦前、戦後に今回のような保証や、
支援は何もなかったと聞きます。
その分、国の借金も少なかったらしい。
どっちが良いのか?
その代わり、今みたいに、インフラ産業がなかったから生きるのにあんまりお金がかからなかったですね。
今のサラリーマンは借金まみれですからね。身動き取れませんからね。
日本人は本来、もっと逞しい民族だったはずです。
それが、戦後憲法で人権やらなんやら権利ばかりが手厚く施され、それに甘んじてしまい、逞しさを失ってしまったのではないかと思います。
生命力と言っても良いかも?
その若い世代の生命力を引き出すことが、
現役中年、老人世代の役割だと思います。
これから我々の後始末を背負わずにはいられない、若い世代の生命力を目覚めさせる事に集中すべし。
そのために我々は今、何を為すべきか?
難しく考えないように行こう❗️
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