大変お待たせしました。12月御朱印です。

今月は本当に遅くなってしまいました。すみません。

新嘗祭もようやく終わりましたので、これから年越し準備を進めて参ります。

来月もどうぞよろしくお願いします。

大変お待たせしました。特大御朱印「一陽来復」です。

毎年12月の表題は「一陽来復」と決めているんですが、短歌選びに悩んでしまいました。

今回は宗良親王の御歌で、「とにかくに 道ある君が 御代ならば 事しげくとも 誰かまどはむ」

これからの時代を担う若い方達に、とにかく勇気を持って進んでいただきたいという思いで選ばせていただきました。私のような還暦になる昭和世代は良い時代を過ごさせて頂けたと思っております。そして私たち同世代から見れば大変な時代変化を生きていくこれからの世代を心から応援する気持ちでいっぱいです。

難しいことがあっても大丈夫。君たちならできるよ。

今年はこの御歌を一陽来復に込めて書かせて頂きます。

若宮神明社

若宮神明社 伊勢神宮を遥拝し、式年遷宮のお木曳き地として古くからご鎮座する地域の氏神様です。御祭神は天照皇大神と素戔嗚尊をお祀りしており、夏越の神事が盛大に行われます。境内奥にて神宮荒御魂の御分霊もお祀りされており、白金龍王社と親しまれています。

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