今日は小塞神社さんの例大祭に参列しました😊
一宮市の浅井町にある小塞神社さんの例大祭。小雨の中、厳かに神事が斎行されました。
お供え物のお神酒も多く、お手伝いされてる方々も多く、盛大に斎行されました😊
真清田さんから献幣使さんが参列し、宮司さん以下参員3名で、大先輩のみなさんとご奉仕させて頂き、大変勉強になりました😊
普段、御朱印ばっかりやってるんで、こういう大祭に参列すると身が引き締まりますし、少しづつですが、疑問に思う事を諸先輩方に聞けるので、ありがたいです。
やはり神主たるもの、神事を疎かにしてはならないのを再確認すると共に、先輩方と腹を割ってあるべき論を話会いたいと強く思いました。
神社新報という業界新聞にも、最近神社庁のあり方などに関する投稿があったりします。そこでもやはり、本来の組織の目的が問われたりしてるのを見ると、戦後作られた組織や枠組みのほとんどがいよいよ機能不全を起こし、見直し再編が求められているのでしょう。
その中で、どこも同じように既得権益に群がり、しがみつく人が大半なのでしょうから、改革は大変な胆力が必要です。
しかし、やはりトップが変わらない限り何も組織は変わりませんから、トップ人事が重要。
何処も同じですね。
神議りに議り給て、神問わしに問わし給いて事問いし、
全ては大祓にあります😊
若手の神職の方々はどう思ってるんでしょう?
生き生きと、充実した日々を生きてますか?
神職はただの仕事なのか?
若き神職の目標は何か?
やりがいは何か?
その答えと道筋を指し示す指導者は誰か?
どこにいるのか?
いないのか?
今こそビジョンが必要だ‼️
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